校舎の天<そら>では悪魔が嗤っている感想 3話目

どうも、ねこぽんです。

最近忙しくて記事の更新が疎かになっているのですが、ほぼ月一の「校舎そら」更新に際した感想記事だけはなんとか続けていこうと思っている今日このごろです。

それでは早速、感想にいきます。

※以下ネタバレなどを含みますので、未読の方はご注意ください。


感想

私刑執行はなんとか間一髪で阻止されましたね。

最近のアニメでは3話で誰かが死ぬ展開がよくあるので、3話にして主人公が去勢されるのではないかとビクビクしておりました。

私刑を阻止したのは新キャラの更科仁美ちゃん、いつ花ちゃんのルームメイトだそうです。

それから紆余曲折あって、真理の居場所を知っているという人物から脅迫状めいた手紙が航くんの元へと届きます。

送り主は夜の音楽室で会うことを要求してきます。……どう考えても罠の匂いがぷんぷんしますが。

案の定その手紙はフリージアの罠だったわけなのですが、彼女は何を思ったかおもむろに服を脱ぎ、航くんに(性的な意味で)襲い掛かってきます。

……改めて文字に起こすとぶっ飛んでる展開ですね。

航くんの貞操の危機ですが、そこにいつ花が助けに来ます。

夜中の音楽室で起きている出来事になぜいつ花が気づけたのか、その辺りは触れてはいけない所かも知れませんが、ちゃんと理由が用意されているような感じもします(その辺りは考察でおいおいお話します)。

なんとかフリージアの魔の手から逃げ切った二人。

そこでいつ花が自らの髪を切るよう、航くんに頼みます。

一皮むけたというか、踏ん切りがついたような、そんな印象を今回のいつ花からは受けました。

(名前的に)いつ花が前作の菜々芽枠だというのは信じがたかったのですが、恐らく彼女は成長して菜々芽のように強くなっていくような子なのではないでしょうか。

真理が行方不明な現状、航くんが頼れるのは彼女だけなので、これからの活躍が見どころですね。

その一方で場面は変わって、安寿と謎の人物『サリエル』の会話シーン。

生徒会の意思を無視して暴走したフリージアの処罰が完了した旨の会話がされていました。

『祭り』も近いとのことで、また不穏な展開が続きそうですね。

考察

今回も伏線になりそうな部分があったので、例によって考察していきたいと思います。

サリエルは誰か

安寿との会話に出てきた人物、サリエル。

姿は描写されていませんでしたが、天使名を冠しているようなので、どうやら生徒会の人物のようです。

私の予想から先にお伝えしますが、ズバリ今回の新キャラ・更科仁美が怪しいと思っております。

以下はその論拠です。

論拠1 サリエルはフリージア処罰に関与している

最後の安寿との会話を見ると、サリエルがフリージアの処罰に関わっていることがわかります。

ということは当然、サリエルの正体は、フリージアの行動を知る人物でなければなりません。

処罰されたのがフリージアだけという所を見ると、恐らく一度目の私刑に関してはノーカウントで、音楽室の一件でもって処罰を与えられたのだと見るのが正しいでしょう。

それを知っているのは航、いつ花、フリージアの3人……だけではありません。

仁美はいつ花のルームメイトです。となれば、いつ花が部屋にいないことで事態に気づく可能性は大いにあります。

論拠2 1話で生徒会を手引きしたのは……?

1話で礼拝堂に生徒会を招き入れたのはいつ花だと思われていましたが、どうやら今回の話を見る限り、そうではないようです。

とはいえ、咎人確保を助けたことでいつ花が無罪放免になっているのも事実。

この矛盾は、こうは考えられないでしょうか。

『いつ花は、気のおける友人としての仁美に事態を打ち明けてしまった。その行為が本人の気づかぬ内に生徒会を手助けするものになっていたため、罪もチャラにされた』

よく読んだらいつ花は真理関連の話を仁美に伝えていないようでした。ただ、あのモノローグはあくまで航くん目線の考えなので、彼の知らない所に別の事実がある可能性があることには注意が必要です。

ちなみに安寿はサリエルとの会話で「今回『も』よく頑張ってくれましたね」という、意味深なセリフを残しています。

この『も』が、1話で礼拝堂に生徒会を手引したことを指しているのか、それ以前の働きを指しているかまではわかりませんが……。

論拠3 小山先生の作品にしては味方キャラがテンポよく出過ぎている

若干邪道な推理の仕方ではありますが、前作の校舎うらを読んだ方は納得してもらえるかと思います。

ただでさえいつ花と真理が味方キャラとして出ているのに、ここで3人目が出てしまっては、『これならなんとかなりそう感』が出てきてしまいます。

あえて校舎うらの番外編みたいな描き方をしている以上、同作の『ちょっと光が見えたと思ったらすかさず奈落の底に叩き落とされる』作風を継承しているものと思うので、仁美が純粋な味方だとは考えづらいというのが私の予想です。

論拠4 更科→更田

前作の更田枠となれば悪役の可能性濃厚、これ以上の説明は必要ないでしょう。

……自分で書いててアレですが、思ったより論拠に乏しいですね。

特に要になる論拠2で挫折したのが痛かったです。

ちなみにサリエルが生徒会として表舞台に出てこなかった理由ですが、『隠れ生徒会』として生徒の行動を見張る役目を担っているためであると考えられます。

もしくは(私の予想通り更科=サリエルだったとして)更科は1年生なので、まだ正式な入会手続きが済んでいないか。

まあ、ここは次回を楽しみに待つということで…w

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