校舎の天<そら>では悪魔が嗤っている感想 4&5話目

どうも、ご無沙汰しております。ねこぽんです。

毎月更新すると言ってきながら、早速一ヶ月放置してしまい、大変申し訳ありませんでした。

というわけで今回は、4話と5話の感想をまとめてお送りします。横着ですね。

※以下ネタバレなどを含みますので、未読の方はご注意ください。



感想

4話

周囲に気取られないよう秘密裏に通じていたいつ花と航君でしたが、結構複雑な方法をとっていた割に学級会議であっさり看破されてしまいましたね…。

もっとも、クラスメイトほぼ全員が監視していたので、どうやってもボロは出たんでしょうけど。

この八方塞がり感、やっぱり校舎うらの小山先生ならではですね。

それにしても、ハニエルの踊りがシュール過ぎて笑いを堪えられなかった人は結構いそうなきがする

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(未読者のための画像イメージ)

そんなこんなで教室から逃げ出す航といつ花でしたが、逃げた先には蜂屋安寿が。

とはいえ積極的に捕まえようとする様子もなく、二言三言話して見逃してくれます(十中八九、裏では手を回しているのでしょうが)。

『校舎のうら』の木の下に『埋められた少女』。

前作・校舎うらのファンなら思わずニヤッとしてしまいそうなところですが、このシーンが前作ファンへのサービスなのか、物語に直接関わってくる伏線なのか、今後がたのしみですね。

「いい色をしてる」発言も、やっぱり蜂屋の血筋だというのを実感させてくれて良かったです。共感覚は蜂屋一族の証。

山に逃げ込む二人ですが、生徒会はワンダーフォーゲル部を刺客に差し向けます。生け捕りが条件のようですが、重傷程度なら構わないとのこと。

ワンダーフォーゲルってすげえや。

5話

航といつ花は山を逃げ回るものの、半日以上飲まず食わずで逃げ回ったため、体力的にも限界が来はじめます。

それではかなわないと休息をとっていたそんな時、ワンゲル部の魔の手がさしかかる。

……というか、ワンゲル部の方も半日以上山をあるっているという条件は同じはずなんですけどねえ。山を知り尽くしている地の利や、食糧と水分の準備などの立ち回りの差でしょうか。

よくはわかりませんが、とりあえず

ワンダーフォーゲルってすげえや。

ハサミを半分にしたやつを二人に向かって投擲する岬ちゃん。

生け捕りを命じられたにも関わらずブチ殺すなんて口走ってる辺り、この子イッてる……。

この後仁美ちゃんが助けに来てくれますが、彼女は逃げる途中で岬を道連れに海に落下してしまいます。

逃げ切った先には謎の小屋、そして前作の菜々芽ちゃん似の少女。

この次の話も、目が離せませんね!

考察

生徒会禁則事項について

ワンゲル部の子が読み上げる『生徒会禁則事項』。

この項目をよく読むと、気になる部分がいくつかあります。

ます第一に、『不純異性交遊の禁止』

コレ自体はおかしなことは無いのですが、問題は 『同性はどうなのか』というところ。

あの島に男が入るのは基本的に例外ですし、1話から同性で事に及ぶ描写が見られたりもしています。

ともすれば、彼女達に必要なのは、異性との交遊規制よりも、むしろ同姓とのそれであるはず。

同姓間での交遊は推奨されているのか、もしかして別の条文で規制があるのか。今後明らかになるかもしれません。

そして2つ目に、『授業放棄』

安寿も授業中に裏庭で本を読んでいましたが、彼女が罰せられるとはとうてい思えません。彼女が超法規的な存在なのは間違いないですが、その理由についても、恐らく今後の展開でわかってきそうです。個人的には前にも話した『親の出資額=生徒の権力』説を推しているのですが。

仁美は敵か味方か

今回の話で岬を道連れに二人を救った仁美ちゃん。

大体の人はこの展開を見て、「ああ、仁美ちゃんは味方だったんだな」と思いそうですが、僕はいまだに彼女を疑い続けています。

『あんなに命がけで二人を救ってくれる子が敵なわけ無いだろ!』

『命を落とすリスクを背負ってまで味方のフリをするやつなんて、いるわけない!』

……ほんとうにそうでしょうか?

前作・校舎のうらには天使が埋められているを既読の方はどうぞ、思い出してください。

同作のラスボス・蜂屋あいが、転校生に友達だと思い込ませるために(正確には他の理由もありますが)嵐で氾濫した河に飛び込んだ事を。

そんなサイコなキャラが前作で出てしまっている以上、仁美ちゃんがそうでないと断じるのは早計な気がするのです。これまである程度の出番があった岬はともかく、仁美ちゃんは使い捨てキャラにするにはもったいないポジションだと思いますし。

というわけで、また次回!

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