校舎の天<そら>では悪魔が嗤っている感想と考察 13話目

諸事情で時間がとれなかったので更新遅れました。

ネタバレ感想

学園に侵入しようとする航達一行。

しかし学生側の待ち伏せを受け、交戦。





弓矢で謎ボールを打ち落とすあたりとか、ナナちゃんの戦闘力の高さが窺えるシーンですね。

逃げ切った先での会話は、今まで殆ど語られなかった学園の内部事情について。

この辺りは後の考察でおいおい。

そこに突如現れる北王子先輩。

前回受けた薬の影響か暴走したエヴァ初号機みたいな挙動してるし、完全にホラー要因です。

北王子先輩は最早人外扱いしても差し支えない感じなのに、あくまで命までは取らないよう務めるナナちゃん素敵だ(敢えて刃の側を使わないようにしている)

身近な人間達が似たような使い捨てられ方をしている以上、北王子先輩を『化け物』として切り捨てて考える事は出来なかったんでしょうね……。

残された二人は学園に続く滝に飛び込み、次回に続く。

考察

TOP不在の謎

中盤の会話で、ここまで殆ど触れられてこなかった学園の内部事情について語られました。

曰く、聖ジュスティーヌ学園には学園長や理事長のようなTOPの人間がおらず、生徒会への不干渉を約束された教師のみが居るとのこと。

このシーンを読んだとき、私は随分と歪な組織構造の学園なのだと思いました。

なぜ教師達は生徒会に対して干渉出来ないのか。

生徒会が教師に優越する程の権力を、なぜ持ち得ているのか。

この話を真に受けるとすれば、学園の実質的トップは生徒会、さらにいえばその中心人物であるミカエルこと蜂屋安寿と言うことになります。

なぜ学園生にすぎない安寿が、そのような位置に立てて居るのか。

話は少し飛んで、『悪魔』の話に。

15年前にナナ達に悪魔的実験を施した人間、そして、作中の時間軸で生徒会に実験の産物たるの候補は、今の島内には存在しない事が明かされました。

理事長などのトップは存在しない。他の教師もそんなことをしそうにない。

残りは、15年前には幼児だった生徒達のみ。

この悪魔が誰なのかというのも依然として謎とされています。

私の出した考察の結論から書きます。

(前にも書きましたが)蜂屋安寿は実験の産物で若返りを果たした存在であり、15年前にナナ達に実験を施していた、というのが私の結論です。

実年齢が高校生以上なのであれば、そこに至るまでに積み上げてきた権力や人脈、財力などを駆使して学園の実質的トップを担う事も出来るはずです。

これならナナ達の実験に使われた薬を持っている事にも説明が付きますし、実際に外見年齢が止まっているナナが居る以上、若返りが出来てもおかしくないでしょう。ナナ達への実験の終着点が若返りであれば、外見年齢の停止がその通過点となるのも自然な気がします。

他にも理由はあるのですが、その辺りはおいおい加筆していきます。

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